来年の3月は池袋の芸術劇場シアターウエストへ!
コーラスラインは観るたびにいつも刺激をうけるミュージカルです。
オーディション。
必要なら受かるし、不必要なら落ちる。
その空間に全力を振り絞る表現者達。
技術はもちろん、自分の生き様、丸裸の魂がぶつかりあうオーディションというシチュエーションは、
最初に映画でみてからゾクゾクしてしょうがありませんでした。
そんなコーラスラインの作詞を担当したエド・クレバンの物語。
I Live Musical!IIで歌わせてもらった曲、実は僕が演じるレーマン・エンジェルが歌う歌ではなく、エドの歌なんです!いい曲でしたよね?
エドを演じるのは石井一彰君。
2007年のレミゼラブルで共に舞台に立った石井君。
同い年!
久々の共演本当に嬉しい!
どんなエドを演じてくれるのか、レーマンとどんな掛け合いになるのか今から楽しみです!!
ルーシー役の岡村さやかさんもレミゼで共演、信念をもった芝居から力強い歌声。
岡村さんとガラリボンでともにうたっていた池谷裕子さん、こんな形で共演できるなんて、嬉しい。
そして僕のコンサートのゲストで来ていただいた秋夢乃さん。いよいよ舞台初共演だね、ワクワクです!
内容はもちろん、この公演は仲間として一緒に創り上げる事が本当に楽しみな舞台。
ぜひ!!劇場に足を運んでいただけると嬉しいです!!
歌日記でした!!
AKA COMPANY
Broadway Musical
「A CLASS ACT」
MUSICAL ABOUT MUSICALS
「コーラスライン」作詞家エドワード・クレバンの自伝的ミュージカル日本初演
ブロードウェイで自作のミュージカルが上演されることを夢見るエド。
彼を待っていたのは、華やかな世界の裏側にある厳しい現実だった。
希望や愛だけではなく、挫折や焦り、悲しみの中で
もがき続けた彼が最後に残したものとは。
人生への情熱が胸を打つ、傑作ミュージカル。
【 公演情報 】
【日時】
2018年
3月22日(木) 19:00
3月23日(金) 14:00/19:00
3月24日(土) 13:00/18:00
3月25日(日) 13:00
【場所】
東京芸術劇場 シアターウェスト
アクセス:JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。
駅地下通路2b出口と直結しています。
【代金】
S席 7,000円
A席 5,800円
学生席 3,800円 *入場時に学生証の提示必須
<キャスト>
エド・クレバン:石井一彰
レーマン・エンジェル:中井智彦
ボビー:染谷洸太
チャーリー:福井将太
ソフィー:池谷裕子
フェリシア:秋夢乃
ルーシー:岡村さやか
モナ:白鳥光夏
<オーケストラ>
Kb/Cond :大部胡知
Tp :閏間健太
Cl :井山夏実
Vc :冨田千晴
Drs/Perc :永野雅晴
スタッフ作詞・作曲:エドワード・クレバン
脚本:リンダ・クライン ロニー・プライス
翻訳・訳詞・演出:片島亜希子
音楽監督・編曲:大部胡知
照明:小川修
音響:岡田悠
衣裳:及川千春
制作協力:TEAM#BISCO
制作助手:たけいきょうこ
演出助手:平戸麻衣
音楽監督補:阿久津麗
宣伝美術:岡優貴
スチール撮影:照井賢久
版権コーディネート:東宝ミュージック株式会社
製作:カタシマオフィス
*メルマガ会員は無料で登録いただけます。
大好きすぎるメンバーとの共演が本当に嬉しいです(* ̄∇ ̄*)作品のこといろいろ知りたいので曲の解説みたいなこと?歌日記で時々書いてくださったら嬉しいです。本番が今から待ち遠しいです(*^^*)
私が立ち止まっていたときに、もう一度進む道を作ってくれたのが「コーラスライン」でした。中でもディアナの生き方に共感し、何度も涙しました。そしてラストに歌う「愛した日々に悔いはない」。今でもこの曲を聞くことで、自分が選んだ道だから、後悔をしないように進もうと思えます。3歳でピアノを始めた時から、私にとって音楽はなくてはならないもの。これからもそれは変わりません。きっとこの作品も、たくさんの人々の心に思いが届くことでしょう。頑張って下さい。