パッと集まった4人でできた「PAT Company」。
原田優一さん(演出)
オレノグラフィティさん(音楽)
小柳 心さん(脚本)
鯨井康介さん(プロデューサー)
中井さん、出演依頼が来ています。
と言われ詳細を確認すると、演出に原田優一さんの名前が。
2007年のレ・ミゼラブルで共演。僕は司教として、優ちゃんはアンジョルラスとして。
優ちゃんと僕、歳の差は1歳ですが、
その視野の広さ、舞台経験値から生み出される落ち着きっぷりは凄まじいものでした。
その後僕は劇団四季に入り、退団後に朗読ミュージカル「カラフル」という作品で共演。
天使のプラプラ役が優ちゃんでした。
この人は天使もできるんだな、と改めて尊敬。
その中で僕は主人公の兄「満」役。
自殺から生き返った弟に対して「死んでしまえ」と怒りを歌う、ロックな兄貴でした。
https://youtu.be/zBxGm38HkvQ
「グッド・イブニング・スクール」で頂いた台本に目を通すと、…なるほどなるほど。
鈴木源という役に僕がのめり込むであろうと思ってくれたんだ。
優ちゃん、ありがとう
稽古が始まり、出来上がっていく曲の数々、
脚本の改訂、
必死に食らいつく俳優、
振り付けの複雑さ・・。
稽古が終わってから毎回遅くまで残って打ち合わせをするPAT4のみんな。
その先にみんなが見てたのは、お客様の笑顔だったんだね。
1幕で大いに笑い、
2幕で人間の脆さ、暖かさに触れ涙が溢れる。
エンタメは、観ている方々の心をあったかくできるんだ。
PAT4のみんなは、なんて素敵なものを作ってくれたんだろう。
この舞台で鈴木源として生きることができました。ありがとうPAT4!
改めてパンフレット見直してますが、鈴木源の面影がない笑。
サッカーボールなんで持ってるんだろう笑
そんなところも全部ひっくるめて、本当に楽しい公演でした!
2020年12月17、18、19、20日の話。
歌日記、2020年振り返り編はこれにて完。
今年もたくさんの応援を、本当にありがとうございました。
歌の物語を伝える喜びを感じた一年でした。
来年も皆さんに元気になっていただける歌を歌えるよう、頑張ります!
歌日記でした。
源さん 最初のビジュアルと全く変わりましたね
サッカーボールにスーツ姿
小 中学生時代サッカーに夢中な少年時代を過ごし
事情があって高校に行けれなくなり 大人になって夜間に通ってる
なんて勝手な物語を想像していたんですけど…💦
でも 源さん家族思いで 若林先生にも自分が信頼できるとわかると全力で応援する頼もしいクラスのリーダーで。
1幕のソロと2幕の若林先生との曲
どちらも大好きでした
踊りも今までに無いダンスもあって楽しく観ていた反面皆さんお稽古大変だったんだろうな
と思っていたり 照明や音楽 衣装 源さんの御守りのお話など沢山の拘りが詰まった凄く贅沢な舞台
時間を貰っていたんだなと改めて思っていました
たくさん笑って泣けたハートフルな物語
寒い時期に心がほっこり温まる作品に出会え幸せでした
来春のBlu-rayの届く日が楽しみです
来年もたくさんの歌声にお芝居 表現の機会に出会う事が出来ますように
楽しみにしています
良い年をお迎えくださいませ^ - ^