【歌日記】「ウタツムギ-愛がカタチになったなら-」*一般公開ページです

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須澤紀信君、長濱司君とZoomミーティングで何度も話し合い、
「ウタツムギ」の可能性をどんどん広げてゆく作業。

昨年の「ビリー・エリオット 」に出演している時から、
時間のある時には構想を巡らせ、ディスカッションし続けてきたこの作品。
昨日の公演を皆さんに観ていただいた事で、ようやく誕生することができました。

愛にカタチがない理由、
そして、愛に触れることのできた景色を、
歌と共に感じていただけましたでしょうか。


アレンジ、ピアノの長濱くん。
ここの編曲、こんなイメージどうかな?・・という電話を幾度となくかけ、
何度も姿を変えた楽曲の数々・・・。
その時の通話内容は、今回の音楽の種になるための試行錯誤が詰まっているものだったので、
そのやりとりを録音していたら面白かったと思います(笑)
BGM、台詞と前奏の融合、楽曲の完成度は長濱君なくしては実現不可能でした。
本当にありがとう。


今回の企画を考えていく中で、水野貴以さんの存在はマストでした。
過去のライブ映像を須澤君に見てもらい、
その中から湧き上がってきた「水野貴恵」という人物。
既存のJ-POP 、そしてオリジナル楽曲と共に、「貴恵」として物語を生きて欲しい。
今までの音楽に向き合う姿勢を見てきて、
彼女ならこの新しいジャンルをカタチにしてくれると信じていました。
夜公演で舞台上で涙に溢れる「貴恵」を見て、心から彼女にオファーして良かったと感じました。


ジャンルは、「須澤紀信」。
この作品は、ミュージカルでも、ライブでもないんです。
須澤君の頭の中に描かれた物語に、僕らが俳優として歌の中に生きた作品、
だからやっぱりジャンルは「須澤紀信」です。

ストーリーテラーとしての須澤君は、当日まで変わり続けていました。
優しく、淡々と、時に僕らを空から見守ってくれているかのように語り続けてくれる彼の姿は、
まさに音楽の妖精。
須澤君にしか語ることのできないオリジナルストーリーの登場人物を観ることができて、幸せでした。


「歌の中に生きる」

僕の生涯の目標です。

その目標のためには、作品が必要です。

ミュージカルは僕にその感動を与えてくれました。
ライブは僕に想像力を実らせてくれました。

たくさんの経験、出逢いのおかげで、
「ウタツムギ-愛がカタチになったなら-」
を創作する事ができました。


水野貴以さん
長濱司さん
須澤紀信さん
ライブハウス
そして、お客様。

一人じゃ見つけることのできない景色に気づかせてくれて、
本当にありがとうございました。

「ウタツムギ」
で、また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!

歌日記でした。


 

<ライブ配信視聴/アーカイブチケット販売中!!>

中井智彦Concept Live 「ウタツムギ-愛がカタチになったなら-」​
(2021年7月10日(土)*夜公演@BLUES ALLEY JAPAN​)

■視聴チケット:¥2,750 (税込)

■視聴可能期間:2021年7月10日(土)18:00〜7月25日(日)23:59  

■視聴チケット購入ページ: https://ima-ticket.com/event/283


[ヴォーカル]中井智彦/水野貴以
[ストーリーテラー&ギター]須澤紀信
[ピアノ&アレンジ]長濱司
[構成]須澤紀信/中井智彦
[プロデュース]中井智彦

[主催]upcoming/BLUES ALLEY JAPAN 
[企画・制作]upcoming
[制作協力・運営]ウドー音楽事務所
[協力]ぴあ/中井智彦オフィシャルファンクラブ「ブルートレイン なかい号」

ゲスト

  1. こむたま

    このライブの案内があった時。どんなものが生まれるのか?
    現存するアーチストの歌のイメージを
    取り崩し、新たに掘り下げてつないでいく作業は大変だったのではないでしょうか?
    耳なじみのある曲はどうしてもそのイメージがありますが、実際始まったら
    そんな事はすっかり忘れてました。会場から始まる前の長濱さんのピアノ、
    須澤さんの語りにぐっと吸い込まれました。そして、2人の人生の物語が織り成され70分間の
    素敵な物語がきっちりと描かれていました。形のあるもの。形のないもの。
    終わってからこの後の2人の人生はどうなっているのか?物語の続きが知りたい気分でした。
    新しい形のライブ。歌の力ってすごいって思わせて頂きました。
    その後の2人はどうなってるんだろう。また続きが知りたいです。

  1. あずさ

    なんと、ビリーエリオットの頃から構想、準備してくださっていたなんて。この「歌日記」から、そして終演後の長濱さんのツイートから、中井さんと長濱さんが如何に強力な二人三脚で、須澤さんとはたくさんのディスカッションを重ねて、このウタツムギを創り出してくださったのかが、伝わりました。

    Concept Live「愛がカタチになったなら」,本当に素敵な作品でした。「りんご」で始まり、「ありふれたLove Story」、「サラリーマンの唄」、「やっつけ仕事」の2人は激しく苦しくて辛いけれど、ライブとしてとてもかっこよくて。貴以さんの「好きってなんだっけ。思い出せないよ」という詞がもう、強烈でした。中井さんの歌声でも何度も聴いたのに、こんなに切なくて悲しい「上を向いて歩こう」があったなんて。

    でも、その流れが「夢追い人」で急転換。中井さんらしい、まっすぐで強くて率直な、本当に素敵な歌でした。2人の声が重なる、「卒業写真」、沁みました。本当に、素敵でした。「僕が一番欲しかったもの」は3月の歌宴で初めて聴かせていただいたあの感動的な素敵な思い出と共に、もはや中井さんの曲です。「裸の心」は、貴以さんで。この2人の男女の物語、主人公はきっと「中井」さんの方で、物語の書き手で語り手の須澤さんも男性なのに、2人の物語を動かしていくのは「水野」さんの方で、その展開がリアルで説得力があると思いました。須澤さんのプロットと語りの柔軟さ、ニュートラルさは、さすがシンガーソングライター、とても魅力でした。

    シンガーソングライターって、1つの曲を作ることができる力は、こんな大きな物語を作ることもできるんだと、須澤さんの頭の中をのぞき見させていただいたような気もしました。語りの中に自然になじんで、でも説得力のある須澤さんの歌う「愛がカタチになったなら」や「はんぶんこ」も、本当に素敵でした。

    素晴らしい歌を聴いたライブの感動に、受け取った素敵な物語があり、そこから派生して考える、愛や仕事や人生のこと。ライブハウスの空間で受け取れたあたたかさは、カタチがないからこそ、魔法みたいにいろいろなものに姿を変えて、現実を生きる私たちの支えになってくれる。「触れる」の中の歌詞にあった、「自分の仕事が 誰かの暮らしを彩る」、そして「中井」さん(=須澤さん?)がいつか夢見た「ヒーロー」はどちらも、私にとっては同じことを指している。カタチのないものって、素敵だなと感じました。

    「ウタツムギ」シリーズ、これからも楽しみにしています。

  1. ゆき

    須澤紀信
    新しいジャンルのカタチが生まれた昨日でしたね
    そんな瞬間にあの場所で見守る事が出来て幸せでした

    須澤さんの描く物語と語りの優しさ温かさに観ていてどんどん惹きつけられました
    そうですね 人の領域を超えた確かに妖精でした
    また妖精さんに会いたいです

    貴以さんの 裸の心 大切な人を想う切なさと強さもある女性の姿に胸がぎゅっとなりましたが
    2人の歌声が重なる 卒業写真 触れる にやっぱり心が震えて涙がふいに溢れました
    そして夢追い人 自分の描いていた理想と現実
    やるせなさや苛立ち葛藤 様々な気持ちがあの時の歌声と表情から伝わり胸が苦しかったです

    オリジナル曲の作曲 編曲 演奏
    一期一会のその時の中井さん貴以さん 須澤さんにしっかり寄り添う事が出来る長濱さんだからこそ見せてもらえた音楽でしたね
    BGMのCDも帰宅したら早速聴きたいです

    皆さんと長い時間を共にこうして創り出してくれた昨日
    やっぱり2回だけでは勿体ないので 須澤紀信
    再演楽しみに待っています

    側にいて互いの気持ちわ分け合う事が出来る人達がいる
    人っていいな 仲間っていいなとも思えた時間でした
    ありがとうございました^ - ^

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