【歌日記】西村智彦 千葉純治

西村智彦さんと千葉純治さんがセッションしてるのを聴いて
贅沢な時間だな。
と思った懐かしの「Premium Show vol.1 」でのリハーサル風景。


今回はそれをお客として楽しめる日。

ギターの事は全然わからない僕でしたが、
数種類のギターから聴こえてくる音を聴き比べ、
西村さんのオリジナル楽曲中心のギターソロを
千葉さんとのピアノセッションで聴ける時間は、感動モノでした。

 

 

「おっきな人が太い弦で弾けばいい音でるけど、
俺みたいな体格が太い弦弾いてもいい音でない。
おっきな人が細い弦を力一杯弾いてもいい音でないけどね。」


そんな西村さん用に調節されたギターの数々は、細い弦。
弦高はかなり低く、力みなく弦を押さえられるみたいです。

西村さんのギタープレイは、まさに超絶。
力みのない手から放たれる高速のギターソロは、
一音一音しっかり聴こえて、フレーズの終わりまで滑らかに、
時折激しく僕らを魅了してくれました。

自分にしっかりと調節して、最高のパフォーマンスをする。
その西村さんのコダワリ。

あれだけたくさんの音色にコダワリをもち
ギターを変え、音を作り、
バラードから激しいソロまで楽しませてくれる西村さん。


僕は自分の楽器をしっかり熟知しているのだろうか。
もっと表現できるんじゃないか。
西村さんのギターのように、たくさんの色を作りたい。

頑張んなきゃ。

すごく勉強になりました。

また聴きたい、このステージ!

歌日記でした。

 

ゲスト

  1. ゲスト

    歌とギターの共通点て絶対あるて思います。
    西村さんの拘りが良い曲を生み、またそれに
    素敵な歌が絡み合うのですね。

    またお二人のLiveあるといいなあ。

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