「ワタシノコト in 2024」
<昼公演>ミュージカル「ワタシノコト」
<夜公演>「ワタシノコト」スピンオフ LIVE
https://watashinokoto.com/
『生きる=隠す=塗り潰す
そんなもどかしさを感じているあなたへ』
<昼公演>ミュージカル「ワタシノコト」
都会の喧騒にひっそりと佇む、夜の公園のベンチ。
そこで偶然居合わせたのが、中井智彦が演じるシンガーソングライターと、樋口祥久が演じるダンサー。
ひと癖もふた癖もあるキャラクターを歌・ダンス・セリフで、シニカル&コミカルに演じます。
タバコをキッカケにとつとつと会話を繰り広げていく初対面のふたり。
「人間関係」「多様性」「社会」「表現すること」など、
心の葛藤と開示を描いた会話劇ミュージカルです。
・
<夜公演>「ワタシノコト」スピンオフ LIVE
ミュージカル「ワタシノコト」の世界がさらに広がります。
不器用(as中井智彦)とフェミニン(as樋口祥久)によるスピンオフLIVE開催!
「ワタシノコト」の舞台・夜の公園を飛び出し、ライブハウスで初の2マンライブを敢行。
ふたりのリアルな想いを歌に乗せてお届けします。
またゲストにはミュージカル俳優の上野哲也さんをお迎えし、
一夜限りのスペシャルな時間をお届けします。
♪プログラム予定
「ワタシノコト」(オリジナル楽曲)/ポギーとベスより「サマータイム」/美女と野獣より「愛せぬならば」/「トレイントレイン」他、
歌の中に込められた物語を、歌と踊りで表現します。
※「ワタシノコト in 2024」は、昼公演「ミュージカル」、夜公演「スピンオフLIVE」の2部構成でお届けします。
【 公演概要 】
中井智彦コンセプトライブ「ワタシノコト in 2024」
■日時:2024年10月12日(土)
<昼公演>ミュージカル「ワタシノコト」
開場13:30/開演14:00(15:30終演予定)
<夜公演>「ワタシノコト」スピンオフ LIVE
開場18:30/開演19:00(20:45終演予定)
■会場:
吉祥寺ROCK JOINT GB (東京)
住所>>〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺 本町2-13-14 B1
アクセス>>吉祥寺駅から徒歩約5分
■出演
中井智彦(不器用)/樋口祥久(フェミニン)
-夜公演ゲスト-
上野哲也
-演奏-
長濱司(ピアノ)/成尾憲治(ギター)/西原史織(ヴァイオリン・ベース)
-クリエイティブ-
脚本・演出:中井智彦/作曲:長濱司/振付:樋口祥久(ミュージカル「ワタシノコト」)
音響・照明:吉祥寺ROCK JOINT GB
◉チケットに関するお問い合わせ:
中井智彦オフィシャルウェブサイト ticket@nt.up-coming.jp
◉「ワタシノコト 」特設サイト:
https://watashinokoto.com/
[主催・企画]upcoming
[制作]upcoming/吉祥寺ROCK JOINT GB
[協賛]PetitMOA
[協力]ぴあ/中井智彦オフィシャルファンクラブ「ブルートレイン なかい号」
【 入場料 】
<昼公演(ミュージカル)>
前売6,000円/当日6,500円
<夜公演(ライブ)>
前売6,000円/当日6,500円
<昼夜セット>
前売り11,000円/当日12,000円
<U-22チケット(昼公演のみ)>
前売り/当日 1,000円
(22歳以下/入場時に証明証(学生証/マイナンバーカードなど)をご提示いただきます。)
※全席自由・整理番号付き/入場時ドリンク代別途(600円)
※6歳未満(未就学児童)の方のご入場はお断りさせて頂きます。6歳以上チケット必要。
※車椅子でご来場の方は、チケット申込時にお知らせください。
※当日券を発売する際にはオフィシャルウェブサイトにてお知らせいたします。
※上記は消費税込の金額です。
◉一般受付開始: 2024年6月24日(月)12:00(正午)~
【チケット先行受付】(先着)
チケット一般発売に先駆け【ブルートレイン なかい号会員様】(ファンクラブ)、と【中井智彦オフィシャルウェブサイトメールマガジン会員様】(登録無料)を対象とした先行受付を行います。
◼︎申込期間:2024年6月10日(月)12:00(正午)〜6月16日(日)23:59
●チケット先行受付ページはこちら
※整理番号はFC会員の方を優先させていただきます。
【出演者プロフィール】
中井智彦 Tomohiko Nakai (不器用)
神奈川県出身。東京藝術大学卒。卒業時に同声会賞を受賞。2007年東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』(演出ジョン・ケアード)に司教/レーグル役でデビュー。2010年から5年間、劇団四季に所属。『美女と野獣』(野獣役)と『オペラ座の怪人』(ラウル役)はそれぞれ約500ステージをつとめる。艶のあるバリトンを持ち味に最近はラジオ番組のパーソナリティなど活躍の場を広げている。図書館で偶然手にした『中原中也全集』に深く感銘を受け舞台の創作を開始。2016年に企画構成・作曲・演出を自ら手がける独り舞台『詩人・中原中也の世界』を、2022年から毎年『ワタシノコト』を発表。以降もブラッシュアップを重ねながら公演創作を続けている。
近年の舞台出演作は『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』(トニー役)、『ナイツ・テイル -騎士物語-』(ピリソス役/歌唱指導)、『ジェーン・エア』(シンジュン役/歌唱指導)、6月より『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』(サンティアゴ役)、2025年1月より『ミセン』に出演予定。
樋口祥久 Yoshihisa Higuchi (フェミニン)
神奈川県川崎市出身。昭和音楽大学でミュージカルを専攻。卒業後にアメリカNYのPeridanceCapezio CenterとThe Ailey schoolにてモダンダンス、コンテンポラリーダンスを中心に学ぶ。主な出演作:ミュージカル座「スペリング・ビー」リーフ・コニーベア役、「三ツ星アラカルト」星野一役、「平和な星」ビットリ元帥役、東宝・ホリプロ「メリーポピンズ」ヴァレンタイン役、東宝「ナイツテイル 騎士物語」セノア役、「ミス・サイゴン」、TBS「WEST SIDE STORY」ビッグディール役、日本テレビ「氷艶 ー月明かりの如くー」、パルコプロデュース「毛皮のマリー」など。中井智彦との「ワタシノコト」や咲花莉帆との「ふるぽわシャンソン」の開催など自身の創作活動も行なっている。
上野哲也 Tetsuya Ueno
千葉県出身。舞台芸術学院卒業。劇団わらび座で様々な芸能や日本文化を学び、『龍馬』(ジ ェームス三木演出)、『火の鳥』(栗山民也演出)で主演を務める。 独立後は『レ・ミゼラブル』に出演し、2012 年より出演の『ミス・サイゴン』では 14・16 年 にはクリス役、22 年はジョン役を務める。また、2023 年に日本初演を迎えた『ムーラン・ルー ジュ!ザ・ミュージカル』ではトゥールーズ・ロートレック役を務める。 時代劇から海外作品、ストレートプレイからミュージカルまで様々なジャンルの舞台でシリア スからコミカルな役まで幅広く演じている。 主な出演作に、『笑う男』、『恋、燃ゆる。』、『シークレット・ガーデン』、『ボクが死ん だ日はハレ』、『アレグロ』、『手紙』など。
作曲・ピアノ:長濱司作編曲家・ピアニスト
北海道生まれ。国立音楽大学音楽学部演奏学科ジャズ専修卒業。卒業後は、ミュージカルやポップスを中心に、様々なジャンルの作編曲・演奏・レコーディングなどを行っている。
指揮・キーボードコンダクターとして参加した最近の主な作品に、舞台:『千と千尋の神隠し』、『キングダム』 ミュージカル:『この世界の片隅に』『のだめカンタービレ』、『ネクスト・トゥ・ノーマル』、『グリース』、『BKLYN』など。アレンジャーとして東京2020オリンピック・パラリンピック「ホストタウンハウス」プロジェクトに参加。
ギター:成尾憲治
5歳の頃The Beatlesの影響を受けギターを始める。ギタリストとして、森口博子、内田雄馬、SEAMO、水瀬いのり、上野優華など数多くのアーティストのレコーディングやライブに参加。TVCM、ドラマ、アニメ、映画サウンドトラックのレコーディングや『この世界の片隅に』『ボディガード』『ネクスト・トゥ・ノーマル』『キューティブロンド』などのミュージカル作品や『名探偵コナン コンサート2020-2021』などにも参加。TipTap『Count Down My Life』の2020年公演では音楽監督を務めている。
ヴァイオリン/ベース:西原史織
4歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学付属高校、同大学を経て同大大学院を修了。在学中、短期留学奨学生としてモーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに参加。2016年、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて特別賞を受賞。2019年、ペルージャ音楽祭にて、ウリ・セガル氏率いるヴィルトゥオージ・ブルネンシスオーケストラとソリストとして共演。石井竜也、杏里、柏木由紀(AKB48)、GLIM SPANKYなどのライブやレコーディングに数多く参加。
また、高校時代に独学でベースを始め、スリーピースバンドを組んでいた経験を活かし、現在はヴァイオリンとベースの持ち替えという稀有なマルチプレイヤーとして、ジャンルを問わず幅広く活動中。
【Contents】
※本映像は2022年11月20日(日) 開催「中井智彦コンセプトライブ「ワタシノコト」(初演)」の一部です。