4月に上演する中井智彦の新作・音楽劇
「生きるということ 〜The Meaning of Life〜」のサウンドトラックCDが、
上演初日の4月25日(金)にリリース決定!
また音楽劇の上演とCD発売に先駆け、
3月7日(金)より表題曲「生きるということ」がシングルで先行配信を開始しました!
CD「生きるということ 〜The Meaning of Life〜」(音楽劇サントラ盤)
劇中で印象的に流れるインストゥルメンタルの「Introduction」「カカ・ムラド」、そして劇中歌「一隅を照らしたあなた〜Ave verum corpus〜」「生きるということ」の4曲収録!
「生きるということ」は中井智彦作詞・長濱司作曲による音楽劇の表題曲で、今もなお争い続く世の中において、「平和」と「共存」を生涯かけて追求した中村哲医師の行動や言葉を通じ、今、私たちがいかに「生きる」のかを問いかけてくるナンバーです。
中村哲医師役で主演する上野哲也さんもコーラスとしてレコーディングに参加しています。
<収録曲>
01.Introduction (Instrumental)
作曲:長濱司
02.カカ・ムラド(Instrumental)
作曲:長濱司
03.一隅を照らしたあなた〜Ave verum corpus〜
作詞:中井智彦/作曲:W.A.モーツアルト/編曲:長濱司
04.生きるということ
作詞:中井智彦/作曲:長濱司
Vocal:中井智彦(M03,04)
Chorus:上野哲也(M04)
Piano,Keyboards & Programming:長濱司(M01~04)
Guitars:成尾憲治(M02~04)
Violin:西原史織(M02~04)
Recorded,Mixed and Digital Mastered by 森田秀一
発売日:2025年4月25日(金)
レーベル:upcoming
品番:UPNTCD0016
販売価格:税込2,000円(税抜1,818円)
ディストリビューター:ウルトラ・ヴァイヴ
Management by upcoming
Producer&Management:高須礼子
Artwork&Administration:加藤岳望
Executive producer:東出隆幸/遠藤敬輔
Special Thanks(敬称略):ブルートレインなかい号/樋口祥久/米島史子/吉祥寺ROCK JOINT GB/PetitMOA/ぴあ/ウドー音楽事務所/トライビートスタジオ
中村哲医師/ペシャワール会/谷津賢二
&中井智彦を応援してくださるすべての皆様
※CD盤は中井智彦オフィシャルショップやライブ会場のほか、全国のCDショップ、Amazon等でご購入が可能です。
※4月25日(金)からの音楽劇「生きるということ 〜The Meaning of Life〜」の会場でも販売予定です。(ご購入者はサイン会にご参加いただけます。)
先行配信シングル「生きるということ」
音楽劇の上演とCD発売に先駆け、
3月7日(金)より表題曲「生きるということ」の先行配信を開始!
◾️配信開始:
2025年3月7日(金)0:00〜
◾️各種配信・ストリーミングサイト:
https://ultravybe.lnk.to/ikirutoiukoto
※Apple Music、YouTube Music、Amazon Music、Spotify、LINE MUSIC, AWA, iTunes、レコチョクなど、主要な音楽配信サイトにて配信&ストリーミングでお聴きいただけます。
【中井智彦のコメント】
M3「一隅を照らしたあなた〜Ave verum corpus〜」について
中村哲医師の生涯を包み込むような楽曲を鎮魂歌として捧げたい。
谷津賢二監督のドキュメント映画「荒野に希望の灯をともす」を拝見した時に、作中で流れるピアノソロ「Ave verum corpus」があまりにも尊く、(後に中村哲医師の娘さんの演奏と聴き、より胸が熱くなりました)このメロディーラインに中村哲医師を想う僕の気持ちをのせて歌ってみたいと思い詞を書きました。
原曲(W.A.モーツアルト作曲)の持つ厳粛な雰囲気の中に、力強く他者を想い生き続けた中村哲医師の尊さを歌詞に込めました。
ヴァイオリン西原史織さんの力強さと祈りのこもった音色に、成尾憲治さんの印象的なエレキギター。
それをうまく引き出した長濱司さんのアレンジが冴え渡った鎮魂歌になりました。
M4「生きるということ」について
中村哲医師の人生を通して感じた「生きるということ」の尊さ、美しさ、強さ。
そこに触れた感動を歌詞にしました。長濱司さんの描くメロディーラインが、痛みや苦しみの中に生きる力強さを見事に表しています。
コーラスで参加してくださった上野哲也さんとのディスカッションの中で生まれた声の重なり方にも、ぜひ注目していただけたら嬉しいです。