10月22日(火•祝)
「歌の灯火」
~おさとかえり「中井智彦」
Presented by 山口きずな音楽祭~
開催決定!!
2019年10月22日。
詩人・中原中也そして、ゴスペルシンガー・亀渕友香さんの命日でもあるこの日。
しんみりとした追悼ではなく、
ご縁のあるISO'S BARを「サーカス小屋」に見立て、
この日/この時間/この場所に、
中也を愛する方、亀渕さんを愛する方が集い、
新しい表現が生まれる。
「きずなの聖地」で歌を通じ、お二人を偲び、心に灯がともるような時間を、
ご一緒に。
1部:「詩人・中原中也の世界-在りし日の歌-」(創作舞台)
2部:歌の灯火(ライブ)
【出演】
中井智彦
米島史子(ダンサー)
長濱司(ピアノ)
【衣装協力】
佐藤茜
【 公演情報 】
「歌の灯火」(おさとかえり「中井智彦」 Presented by 山口きずな音楽祭)
【日時】2019年10月22日 (火・祝日)
昼公演:お食事開始12:00 開演:13:00~
夜公演:お食事開始17:00 開演:18:00~
*昼/夜公演ともに、お陰さまで満席となりました。
【会場】ISO'S BAR
住所>>山口県山口市湯田温泉4丁目2-27
アクセス>>湯田温泉駅徒歩約15分/湯田温泉バス停徒歩約3分
http://isos.bar/access/
【チケット】¥7,000 (自由席/整理番号付き・税込)
※会場にて別途お食事代(¥3,000・税込)をいただきます。
1部:「詩人・中原中也の世界-在りし日の歌-」(創作舞台)
2部:歌の灯火(ライブ)
<こちらもチェック!!>
中井智彦オフィシャルブログ「歌日記」にて、中井智彦の想い/公演の構想を書いています。
【歌日記】「歌の灯火」2019年10月22日 山口きずな音楽祭
https://www.nakaitomohiko.jp/contents/258260
主催:山口きずな音楽祭プロジェクト/upcoming株式会社
協力:ISO'S BAR
後援:公益財団法人山口市文化振興財団/中原中也記念館
公式サイトhttp://www.kizunaxkizuna.com
【公演に関するお問合わせ】
電話: 山口きずな音楽祭プロジェクト083-929-3947/ISO’S BAR 083-921-4588(18:00〜)
メール: info@kizunaxkizuna.com
FAX :083-989-4193
【 チケット受付】
発売開始:2019年8月3日(土)10:00~
■中井智彦 受付 (「歌の灯火」オリジナルデザインチケット)
■チケットぴあ(Pコード:160-791)
亀渕友香 (日本のゴスペルシンガーの第一人者)
1993年日本を代表するゴスペルグループThe Voices of Japan(VOJA)発足。2008年「第1回 野口英世アフリカ賞」の授賞式および記念晩餐会にて、天皇皇后両陛下や歴代総理大臣、アフリカ各国の大統領や国王といった国賓の前で演奏。2009年より8年連続で、山口きずな音楽祭に出演し、楽曲「きずな」を山口クリスマス市に広める。2017年10月22日逝去。
中原中也 (詩人)
1907年4月29日、山口県湯田温泉生まれ。小学校高学年より短歌を制作。文学に熱中するあまり山口中学校を落第し、京都の立命館中学へ転校。ダダイズムの詩を書き始め、富永太郎からフランス象徴詩を学ぶ。1925年に上京し、小林秀雄、河上徹太郎、大岡昇平らと交流しながら、詩や翻訳・評論を発表。生前の著作に第一詩集『山羊の歌』(1934年)の他、ランボーの翻訳詩集3冊がある。1937年10月22日、鎌倉で死去。享年30歳。翌年、友人たちの手で第二詩集『在りし日の歌』が刊行された。
【MOVIE】
「中井智彦Premium Show vol.1」(2016年7月2日 公演 )
【独り舞台】中井智彦「詩人・中原中也の世界~在りし日の歌~」より「盲目の秋」「湖上」「春日狂想」
中井智彦初の創作となる独り舞台「詩人・中原中也の世界~在りし日の歌~」よりダイジェスト動画。
昭和の詩人・中原中也の詩から11編を選び、中井自身が作曲。
円形舞台の真ん中で中井が独り、30年を駆け抜けた中原中也の生涯を演じ切ります。
詩:中原中也
企画・構成・演出・作曲:中井智彦
ピアノ:上野加奈
演出補佐:片島亜希子
【ロングバージョンの動画はこちら】
https://youtu.be/RpbSmXOT5sY