10月20日(日)、21日(月)、22日(火)
山口きずな音楽祭「三夜 歌の灯火」
3days ISO'S BAR 開催決定!
詩人・中原中也そして、ゴスペルシンガー・亀渕友香さんの命日でもある10月22日。
しんみりとしさた追悼ではなく、
ご縁のあるISO'S BARを「サーカス小屋」に見立て、
この日/この時間/この場所に、
中也を愛する方、亀渕さんを愛する方が集い、
新しい表現が生まれる。
「きずなの聖地」で歌を通じ、お二人を偲び、心に灯がともるような時間を、
ご一緒に。
【公演概要】
山口きずな音楽祭「三夜 歌の灯火」3days ISO'S BAR
■日時:2024年
10月20日(日) お食事開始17:30 公演18:30~20:00
10月21日(月) お食事開始17:30 公演18:30~19:30
10月22日(火) お食事開始17:30 公演18:30~19:30
■会場:
ISO'S BAR
住所>>山口県山口市湯田温泉4丁目2-27
アクセス>>湯田温泉駅徒歩約15分/湯田温泉バス停徒歩約3分
https://isos.bar/access/
■出演:
宮川彬良(10/20のみ)
宮川安利(10/20のみ)
中井智彦(全公演)
神木涼(PF/全公演)
■参加費:
10月20日(日)公演
¥20,000(税込)全席指定(お席は当日ご案内します)
(ミュージックチャージ¥17,000+お食事代¥3,000)
10月21日(月)公演, 10月22日(火)公演
¥10,000(税込)全席指定(お席は当日ご案内します)
(ミュージックチャージ¥7,000+お食事代¥3,000)
参加費は当日会場でのお支払いとなります。
【公演内容】
10月20日(日)公演
「詩人・中原中也の世界-在りし日の歌-」
宮川泰:逢いたくて逢いたくて
宮川彬良:組曲「少年の時計」/幸せはすべての人に/きずな 他
10月21日(月)公演, 10月22日(火)公演
「詩人・中原中也の世界-在りし日の歌-」
ミュージカル「美女と野獣」より愛せぬならば/心の瞳/きずな 他
主催:ISO'S BAR/upcoming株式会社/山口きずな音楽祭プロジェクト
公式サイト:http://www.kizunaxkizuna.com
【中井智彦 予約受付】
受付期間:2024年9月7日(土)12:00(正午)~
複数公演申込可能
お支払い方法:当日会場にてお支払いをお願いします。
◎申込・詳細はこちら
https://www.nakaitomohiko.jp/contents/849151
亀渕友香 (日本のゴスペルシンガーの第一人者)
1993年日本を代表するゴスペルグループThe Voices of Japan(VOJA)発足。2008年「第1回 野口英世アフリカ賞」の授賞式および記念晩餐会にて、天皇皇后両陛下や歴代総理大臣、アフリカ各国の大統領や国王といった国賓の前で演奏。2009年より8年連続で、山口きずな音楽祭に出演し、楽曲「きずな」を山口クリスマス市に広める。2017年10月22日逝去。
中原中也 (詩人)
1907年4月29日、山口県湯田温泉生まれ。小学校高学年より短歌を制作。文学に熱中するあまり山口中学校を落第し、京都の立命館中学へ転校。ダダイズムの詩を書き始め、富永太郎からフランス象徴詩を学ぶ。1925年に上京し、小林秀雄、河上徹太郎、大岡昇平らと交流しながら、詩や翻訳・評論を発表。生前の著作に第一詩集『山羊の歌』(1934年)の他、ランボーの翻訳詩集3冊がある。1937年10月22日、鎌倉で死去。享年30歳。翌年、友人たちの手で第二詩集『在りし日の歌』が刊行された。
<こちらもチェック!!>
【Blog】
中井智彦オフィシャルブログ「歌日記」にて、中井智彦の想い/公演の構想を書いています。
【歌日記】「歌の灯火」2019年10月22日 山口きずな音楽祭
https://www.nakaitomohiko.jp/contents/258260
【MOVIE】
「中井智彦Premium Show vol.1」(2016年7月2日 公演 )
【独り舞台】中井智彦「詩人・中原中也の世界~在りし日の歌~」より「盲目の秋」「湖上」「春日狂想」
中井智彦初の創作となる独り舞台「詩人・中原中也の世界~在りし日の歌~」よりダイジェスト動画。
昭和の詩人・中原中也の詩から11編を選び、中井自身が作曲。
円形舞台の真ん中で中井が独り、30年を駆け抜けた中原中也の生涯を演じ切ります。
詩:中原中也
企画・構成・演出・作曲:中井智彦
ピアノ:上野加奈
演出補佐:片島亜希子
【ロングバージョンの動画はこちら】
https://youtu.be/RpbSmXOT5sY